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『軍師二人』【10】

 司馬遼太郎『軍師二人』(講談社文庫)を読んだ。

 戦国末期から大阪の陣あたりまでの時代を舞台にした短編が8つ収められている。史実にほぼ忠実と思われる表題作「軍師二人」や「嬖女守り」からほぼ虚構の「雨おんな」「一夜官女」まで多彩な組み合わせだ。『国盗り物語』→『新史太閤記』→『関ヶ原』→『城塞』と『覇王の家』を読んだ後,そこからのこぼれ話として読むなら,それなりに面白いのではないか。

 最近は家で本を読むことが多い。札幌市内にはまだまだ雪が残っている。気温が零度を上下する。雪が解けては凍り解けては凍り,スケートリンク状態で,外に出るのが億劫だ。それで家にこもっている。

 本を読むのに音楽をかけることが多い。最近はジャズを流している。曲は専ら,「ジャズ大好き」というサイトの「管理人のお勧め:最初に揃えたいジャズの名盤」で紹介された13枚のCDを順繰りに回している。特別すきなわけではない。ただ,カフェにでもいるような雰囲気を作ってくれるのがいい。
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プロフィール

もじゃぽっくる

Author:もじゃぽっくる
神戸在住/35歳/男

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