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リスボン編

 ポルトガル編の最後は,リスボンに行った時のことを記事にしたい。

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 最初にも書いたが,2014年8月のポルトガル旅行はポルト,コインブラ,リスボンと回った。リスボンはポルトやコインブラと違ってかなりの都会で市域も広く,これまでとはかなり内容の違う旅行になった。

※ 写真はE-PL5で撮影
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リスボン・カードはレウタウドーレス広場

 ポルトガル編,続き。

 2014年8月13日(ポルトガル観光5日目),朝の列車でリスボンに到着した。到着はほぼちょうど11時だった。

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 リスボンからの列車の終点はアポロニア駅だ。ここでリスボン・カード(リスボン市内の市電,メトロ,バスとリスボン近郊列車に乗り放題で,観光施設の割引も受けられる)を買おうと思ってインフォメーションセンターに行ったら,レウタウドーレス広場のインフォメーションセンターにしか売っていないという。『地球の歩き方』61頁には「空港や市内のiで購入できる」(iはインフォメーションセンターのこと)と書いてあるが,どうやら違うらしい。

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 仕方がないので地下鉄でレウタウドーレスまで行った。インフォメーションセンター自体はすぐ見付かった。が,待ち時間が長く,1時間も待たされた。窓口が3つあって30人くらい先客がいたのだが,それにしても長すぎる。振り返ってみると,リスボンやシントラ(リスボンから日帰りできる田舎町)の観光地ではよく待たされた。この点でリスボンは,ポルトやコインブラとはずいぶん勝手が違う。

※ 写真はE-PL5で撮影

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トリンダーデ

 ポルトガル編,続き。

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 宿に荷物を預けて昼食に出た。トリンダーデ。サグレスというビールメーカーの経営しているビアホールである。

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 店内の壁のタイルが美しい。

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 昼から飲むビールも最高だったし,

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 料理にも

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 デザートにも大変満足した。

 都会とあって少し値段は高めだった(2人で行って,メインディッシュは1皿にして,デザートを頼んで45ユーロくらいだった)。これも考えに入れても,おいしかったので,総合評価で★★★★(4点)としておきたい。

※ 写真はE-PL5で撮影

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ジェロニモス修道院

 ポルトガル編,続き。

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 リスボン1日目は,まずジェロニモス修道院と発見のモニュメント,それとベレンの塔に行った。

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 これらの観光地はCP(ポルトガル鉄道)ベレン駅の近くにある。市内の中心地からは少し離れたところにあるので,行くなら一気にまとめていくのが効率的だ。昼食のトリンダーデから近くのカモンイス広場まで出,路面電車の28番線と15番線を乗り継いだ。地図で見て想像していたよりも遠く,54分もかかってしまった。

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 ここでも行列だ。我々はリスボン・カードを持っているからフリーパスのはずだ。と思っていたが,引換券に交換するのに行列に並ばなければならないらしい。それを全部ポルトガル人は人力でやっているのだから時間がかかって当然だ。行列に並んでから院内に入れるまでに30分もかかった。

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 入口で詰まっているせいか,建物内はさほど混雑していない。皮肉なものだ。

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 建物の外観や

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 柱の装飾,

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 アーチの作る影などが美しい。

※ 写真はE-PL5で撮影

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サンタ・マリア教会

 ポルトガル編,続き。

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 ジェロニモス修道院にあるサンタ・マリア教会には,

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 ヴァスコ・ダ・ガマの棺がある。

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 しかしそれより気になっているのは,この足元の「何か」である。透明なケースに裸の男の人形が入っている。胸から血を流しているところから推測すると,キリスト像だと思われる。上の方にもキリスト像らしき像があって,これが下のキリスト像を間接的に踏みつけているようにも見える。

 このようなケースは今回の旅行中他の教会でも度々見掛けた。そして,ポルトガル以外では今のところみたことがない。あれは一体何だったのだろう。誰かに聞いておけば良かった。

※ 写真はE-PL5で撮影

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エッグタルト

 ポルトガル編,続き。

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 ジェロニモス修道院の近くにはこのパステイス・デ・ベレンという菓子屋がある。

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 名物はエッグタルトで,行列ができている。

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 思ったよりは回転が早く,15分ほどで買うことができた。
 この15分のロスが後々悲劇につながるのだが,その話はまたあとで。

※ 写真はE-PL5で撮影

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発見のモニュメント

 ポルトガル編,続き。

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 エッグタルトを食べてから,発見のモニュメントに行った。

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 本当はベレンの塔に行くはずだった。発見のモニュメントのほうが近くにあるのだが,ベレンの塔は6時までに入館する必要があるのに対し,発見のモニュメントは6時半までで良かったからである。ベレンの塔まで歩くことができないわけではないが,路面電車で1駅乗ろうと思っていた。ところが20分ほど待っても来ない。それで,まず近い方に行くことにしたわけである。

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 発見のモニュメントは当時補修工事中で,全体を見ることができなかった。

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 内部にはエレベーターが設置されている。料金を払って屋上に上ると,遠くまでよく見える。直線的に伸びる道の先には,小さくベレンの塔が見える。これなら歩けそうだと思って,実際歩くことにした。しかし―近くにあるように見えたのは目の錯覚で,本当は結構遠く,大人の足で15分ほどかかる。

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※ 写真はE-PL5で撮影

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ベレンの塔の屈辱

 ポルトガル編,続き。

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 ベレンの塔には18時までに入る必要がある。我々が17時50分に到着した時,行列ができていた。並んでいるうちに6時になったら,職員に「時間切れだ」と言われて追い返された。

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 教訓。ポルトガル人は時間に厳格なので十分気を付けること。

※ 写真はE-PL5で撮影

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ボンジャルディン

 ポルトガル編,続き。

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 リスボン1日目の夕食は,レうタウドーレス広場から小道を入ってすぐのところにある「ボンジャルディン」で取った。『地球の歩き方』に紹介されているようにローストチキンがおいしい。他の客の注文を見ていると,カニなどの海鮮料理も得意なようだった。

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 もっとも給仕の質には課題があるように思われた。順番待ちをしている客を捌くためにはもっと良いやり方があるように思われたし,客にソースをかけそうになるという失敗も避ける方法があったに違いない(被害者は他の客である)。ちょっと人を連れてくるには躊躇してしまう要素が目に付いた。

 総合評価は★★★といったところか。

※ 写真はE-PL5で撮影

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ビファーナ再び

 ポルトガル編,続き。

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 リスボン2日目の朝食は,ビファーナを食べた。店はロシオ広場に面したカフェ「ベイラ・ガレ」。

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 ビファーナはコンガのものとはずいぶん違う。コンガのものはもう少しピリッと辛みが効いていたし,豚肉もしゃぶしゃぶ並に薄かった。それに対してベイラ・ガレのものはもう少し薄味で,肉も分厚い。こちらもにおいしい。どちらをうまいと思うかは好みの問題かもしれない。

 値段はビファーナが2.4ユーロ。妻の食べたトスタ・ミスタ(ハムとチーズのトースト)は2.7ユーロ。

 総合評価では★★★(3点)くらいか。

※ 写真はE-PL5で撮影

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サンタ・ジュスタのエレベーター

 ポルトガル編,続き。

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 リスボンは,ポルトのように町全体が崖地に作られているというほど極端ではないが,それでも高低差がかなりある。それで作られたのがこのサンタ・ジュスタのエレベーターである。ロシオ広場から少し入ったところにあって,隣の建物の5階(日本式でいう6階)と渡り廊下で繋がっている。

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 エレベーターを上がると展望台がある。展望台からはこの写真のカルモ教会の上部が見える。

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 エレベーターも,リスボン・カードがあれば乗り放題だ。高低差を考えて行動する時,一気に6階分の高さを稼ぐことができるのは,なかなか便利である。もっとも結局我々は1回しか利用しなかったが。

※ 写真はE-PL5で撮影

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ファドのCDの店

 ポルトガル編,続き。

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 ロシオ広場からカルモ通りに入って少し歩くとこの自動車が見える。ファドのCDを売っている。妻はここで2枚買ってきた。1枚はリスボン,1枚はコインブラのファドを集めたものである。コインブラのものは,本当はファドハウスで聴いた曲で気に入ったものが収録されていることを期待していたのだが,残念ながら入っていなかった。

※ 写真はE-PL5で撮影

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カルモ広場とカルモ教会

 ポルトガル編,続き。

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(カルモ広場)

 サンタ・ジュスタのエレベーターで上まで行くと,渡り廊下を通ってカルモ広場に出ることができる。

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 カルモ広場に面してカルモ教会が建っている。1755年のリスボン大地震で倒壊し,今では壁や柱の一部が残っているだけだ。私などは廃墟と化したはずの教会の柱や壁が今でも残っていることに驚いてしまう。

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※ 写真はE-PL5で撮影

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ケーブルカー(グロリア線)

 ポルトガル編,続き。

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 リスボンにはケーブルカーもある。1本はこのグロリア線,1本はビッカ線,もう1本はラヴラ線で,リスボンの写真でよく見かけるのはビッカ線が多い。これは遠くにテージョ川が見えて,よりリスボンらしい絵になるからだ。今月の表紙には,ビッカ線の写真を選んだ。

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 ここでは乗車まで40分ほど待たされた。我々が並んでから1回発車したのだが,それには列の途中で満員になってしまって乗れなかった。2回目にやってきた車両に何とか乗り込んで坂を上る。距離は短いが歩いて登るにはかなりつらい急坂で,ケーブルカーが発達したのもよく分かる。

※ 写真はE-PL5で撮影

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サン・ロケ教会

 ポルトガル編,続き。

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 ケーブルカーのグロリア線で上まで登り,交差する道路を歩いて低い方に降りていくと,サン・ロケ教会がある。ここは天正遣欧少年使節が滞在したということで日本との縁がある。

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 やはり金泥装飾なのだが,ポルトやコインブラで見たものと比べてどことなく洗練されているようにも見える。1755年の大地震後の再建のため,作られた時代が新しいからだろうか。

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※ 写真はE-PL5で撮影

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サン・ジョルジェ城

 ポルトガル編,続き。

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 昼食前にサン・ジョルジェ城に向かった。

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 ここに行くには市電の12番線か28番線に乗って,ポルタス・ド・ソル広場で降りる。我々は降り損なって,1つ行き過ぎたところの電停で降ろされて少し歩いて戻った。

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 なぜか樹上にクジャクがいる。正確な数は数えていないが,成鳥だけで6羽以上はいるのを確認した。

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※ 写真はE-PL5で撮影

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ケーブルカー(ビッカ線)

 ポルトガル編,続き。

 グロリア線と違ってビッカ線のケーブルカーに乗る用事はなかったが,絵になるというので市電28番線に乗って見に行った。

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 うーん…。落書きがあるのが大変残念だ。それに,どうして線路上に車が停まっているのだろう。よく見てみたら運転手もいないようで,要するにケーブルカーは運休しているようだった。観光客も全くいない。不思議なものを見た。

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(こちらは普通の路面電車)

※ 写真はE-PL5で撮影

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アモリーノのジェラート

 ポルトガル編,続き。

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 ビッカ線を見た後,歩いていて見掛けた店「アモリーノ」でジェラートを食べた。

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 『地球の歩き方』に載っているカルモ通りのサンティニもおいしかったが,掲載から漏れたこのアモリーノもまた甲乙つけがたい。ポルトガルは,さすがに甘党の国であるだけに,ジェラートにも妥協がない。実はサンティニにも行ったのだが,なぜか同書掲載の選に漏れたということで,判官贔屓で今回はこのアモリーノを取り上げる。

 総合評価★★★★★。

※ 写真はE-PL5で撮影

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ア・セヴェーラ

 ポルトガル編,続き。

 リスボンではカーザ・デ・ファド(ファドハウス)にも行った。

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 バイシャ地区のガヴェアス通りにある「ア・セヴェーラ」である。ファドが聴けるのは夜9時からだというので8時50分に予約した。

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 ちなみにこの通りは昼も歩いた。別の場所だが,その時の様子はこんな感じだった。夜の雰囲気は何とも言えずいい。

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 この日は歌手が,女性,男性,別の女性と現れて,それぞれ3~4曲ずつ歌っては去っていく。ギタリストはずっと同じ2人組の男性だった。少し予算をオーバーしたが,こういうものは現地でしか見られないわけで,貴重な体験だった。

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※ 写真はE-PL5で撮影

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海鮮料理屋でステーキを頼む

 ポルトガル編,続き。

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 食べ物の記事が続くが,これはファドハウスに行ったのとは別の日の夕食である。

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 サン・ロケ教会の向かいにある。『地球の歩き方』にも載っていない。しかし店外まで行列のできるほどの人気ぶりだったので,味に間違いはないだろうということで入ってみたのである。

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 店の売りは海鮮料理のようだった。入口には大きな水槽があって,そこでカニやエビが泳いでいる。ただ,妻が甲殻類のアレルギーなので,メインにそれを注文するわけにはいかない。それで,スープだけをマリスコ(海鮮)にすることにした。これは絶品。

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 メイン料理はステーキにした。少し硬いか。やはり海鮮料理が売りの店では,例えばイワシや鱈のような,海のものを頼むべきだったかもしれない。というわけで今回は評価は控えたい。

※ 写真はE-PL5で撮影

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デザイン・チアド・フラット

 ポルトガル編,続き。

 リスボンではデザイン・チアド・フラットというアパートに泊まった。これも,ホテルではなく,自炊・洗濯をしながら短期間滞在するためのアパートである。

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 リビングと寝室で構成されているが,かなり広い。

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 写真で残っていないが無料Wi-Fiもある。

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 キッチンも,買ってきたワインを飲んだり苺を食べたりするのに活躍した。

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 場所はサンタ・ジュスタのエレベーターの近くで,いい立地だった。またリスボンに行くなら次もここにすると思う。

※ 写真はE-PL5で撮影

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パオン・デ・ロー

 ポルトガル編,続き。

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 ア・ブラジレイラというカフェに行ってみた。

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 『地球の歩き方』には「かつて芸術家や知識人たちが集った老舗カフェ」として紹介されている。

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 確かに店内の調度品など使い込んだ感じで居心地がいい。

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 ここではパオン・デ・ローを頼んだ。カステラの原型と言われるポルトガルの伝統的なお菓子である。これが大変おいしかった。甘すぎない上品な味わいで,食感も固すぎず柔らかすぎずちょうどいい。これまでの記事ではポルトガルの菓子は甘すぎて食べられないかのようなニュアンスのことを書いたが,訂正する。

※ 写真はE-PL5で撮影

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シントラの王宮

 ポルトガル編,続き。

 リスボン滞在3日目は,鉄道でシントラに行った。

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 8月16日のことで,この日は列車がロシオ駅から30分おきに出ていた。8時ちょうどの電車に乗れなかったので一度駅を出て近くのカフェで朝食を済ませ,改めて8時30分の列車に乗る。

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 シントラでは周遊バスを使って王宮→ムーアの城塞→ぺーな宮殿の3か所を回る。『地球の歩き方』には周遊バス(434番)やロカ岬に行く403番線に乗り放題の1日券が10ユーロと書いてあるが,値上がりしていて12ユーロになっていた。

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 この写真は次のムーア人の城塞から撮ったもの。右上の一群の建物が王宮である。その右側に,ちょっと重なっていて分かりにくいが2本の白い塔がある。これは調理場の煙突で,この王宮を特徴づける設備になっている。

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 王宮の部屋には天井画のモチーフの名前を取ったものが多い。
 天井画が白鳥なら白鳥の間。

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 天井画が人魚なら人魚の間。

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 ガレー船ならガレー船の間といった具合である。

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 貴族の紋章が天井に描かれ壁にはアズレージョをあしらった豪華な部屋もある。

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 説明書きには「ビョンボ」と書かれていたが,ビョウブ(屏風)のことである。

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※ 写真はE-PL5で撮影

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ケイジャーダ

 ポルトガル編,続き。

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 シントラにはケイジャーダ(チーズ菓子)でも有名なようだ。

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 大きいように見えるが,テニスボールより少し小さいサイズである。

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 ふわふわしたチーズケーキのようなものかと思っていたが,案外固かった。

※ 写真はE-PL5で撮影

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ムーア人の要塞

 ポルトガル編,続き。

 王宮の次はムーア人の要塞に行った。

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 周遊バスの1日券を買っているのでバスで移動する。ところがバスが,かなり遅れた上に,1本は先に並んでいた人と割り込んだ人とで満員になり,もう1本は初めから満員で入口も開けずに出発したため,45分もここで待つ羽目になった。

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 世界遺産になったせいで対応が追い付かないせいもあるのだろう,この先でも似たようなことがあった。わざわざ行列に並ぶためにシントラに行ったような印象で,思い出すと今でもうんざりする。

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 人にポルトガルのことを聞かれた場合,シントラに行くなら十分な覚悟をもって臨んだほうがいい,と,つい言いたくなってしまう。

※ 写真はE-PL5で撮影

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ペーナ宮殿

 ポルトガル編,続き。

 ムーア人の城塞の次は,ペーナ宮殿に行った。

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 前回の記事で書いたことを繰り返すようだが,ムーア人の城塞からペーナ宮殿までのバスでも待ち時間が長く,今回は35分ほど待たされた。間に1台,バスが満員を理由に乗車を断った。しかしムーア人の城塞でも数人は降りたのだから,せめて降りた人数だけでも乗せたらよかったのではなかったか。我々は列の後ろの方だったのでどのみち乗れなかったが,運転手の対応はどうにも納得のいかないものだった。

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 ちなみに城塞から宮殿までは600mほどである。上り坂なので平地を歩くよりは時間がかかるはずだが,それでも時速2kmとして20分で着く(タクシーはないのでバスに乗れなければ歩くしかない)。混雑している場合,この距離であれば歩いたほうがいいように思う。

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 1枚目の写真でも分かるように,ペーナ宮殿は奇妙な建物である。おとぎ話に出てくるお城のようだ。それも,ずっと小さい子ども用のおとぎ話に。

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 来る価値があるとは思うものの,交通の便の悪さを何とか改善してほしいものである。

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※ 写真はE-PL5で撮影

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最果ての岬

 ポルトガル編,続き。

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 シントラからバスに乗って,ロカ岬に行った。

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 ヨーロッパ最西端。海の向こうはアメリカだ。

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 「ここに地果て,海始まる」と書かれた石碑があって,観光客たちが順番に,あるいは割り込みながら写真を撮っている。

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 岬は断崖絶壁になっている。中には柵を乗り越えてその先を見たがる怖いもの知らずもいる。

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 帰りのシントラ行のバスは,33分遅れてやって来た。何だかバカバカしい。そのバスは見送って7分後のカスカイス行きバスを待ち,カスカイスからCP(ポルトガル鉄道)の列車に乗り換えて帰ってきた。ポルトガル人は時間に厳密だと以前に書いたが,時と場合によるらしい。

※ 写真はE-PL5で撮影

 ポルトガル編,続き。

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グルベンキアン美術館

 ポルトガル編,続き。

 リスボンでは最終日の飛行機が3時45分発で,昼までに時間があった。宿は12時にチェックアウトすればいいので,午前中は手ぶらで観光をすることができる。それで,行けなかった美術館に行こうということになった。

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 国立古美術館とどちらにしようか迷ったが,今回はグルベンキアン美術館を選んだ。収蔵品からすればヒエロニムス・ボッシュの「聖アントニウスの誘惑」のある国立古美術館に行きたかったが,市電を使う必要があって帰りの時間が読めず,断念した。その点グルベンキアン美術館なら地下鉄だけで往復できるので,間違いがないのである。

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 開館は遅くて,10時(この点は国立古美術館も同じ)。宿からドアツードアで30分ほどかかるので,余裕を見て11時にはここを出たい。ということで鑑賞時間は正味で40分程度しかなかったが,それでも十分楽しめた。レンブラント,ルーベンス,マネなどの絵があるほか時計などの機械類も豊富で,ゆっくり回れればさらに良かったに違いない。

※ 写真はE-PL5で撮影

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タコ飯

 ポルトガル編,続き。

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 ポルトガル最終日には,昼食にタコ飯(アロシュ・デ・ポルヴォ)を食べた。
 場所は,以前も紹介したカフェ「ベイラ・ガレ」。ロシオ広場にある。

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 疲れた胃に,このおじや状のタコ飯がありがたい。

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 大変おいしい。評価は★★★★★。

 ポルトガル旅行編,おしまい。

※ 写真はE-PL5で撮影

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出石そば「官兵衛」

 2014年7月26日,出石に蕎麦を食べに行った。

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 関西の蕎麦はだめだと思っている人も多いようだが,出石には他のどこにも負けない最高の蕎麦がある。

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 わんこそばと似たような形式で,ただ,皿に乗せられて出てくる。

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 とにかく,うまい。

※ 写真はE-PL5で撮影

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プロフィール

もじゃぽっくる

Author:もじゃぽっくる
神戸在住/35歳/男

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