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上田・小諸編

 2013年10月12日から14日にかけて,信州上田と小諸に行ってきた。

 群馬県からのスタートだ。

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(写真は2013年9月9日付け記事から転載)

 途中高崎の「そばっ喰ひ」で蕎麦を食べる。この店はこれまで見つけた蕎麦屋の中でも最高峰だ。新そばの時期には行列ができ,数時間待つこともある。

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オリンパスE-PL5で撮影)

 当時群馬にいた妻の転勤が決まり,翌年3月最後に行ったら,大雪でお休みだった。結局この店は上田行きのこの日が当面食べ納めになった。高崎を再訪することがあれば真っ先に食べに行きたい店の1つである。

(続く)
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雨男はつらいよ

 上田・小諸編続き。続きといっても前回は前置きだけで終わってしまった。今回は上田城址に着く。

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 上田城はいうまでもなく真田家ゆかりの地で,たぶん来年は大河ドラマの効果で観光客も増えるに違いない。我々の訪れた2013年10月は,さほど混んでいなかった。あいにくの天気で写真写りもぱっとしない。

 私は雨男である。妻はどちらかというと晴れ女のようだ。我々が何日か一緒に行動すると曇る日が多く,多少晴れる。雨まで降ることは少ない。ドラえもんの雨男晴れ男メーターがあったとしたら,合算して+1か2くらいになりそうだ。

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 とこんなことを書くのも,せっかくの秋なのに快晴の写真をお届けできない言い訳のつもりである。

 だいたい曇ると,写真は「眠く」なる。晴れて快晴の青空がバックに写るとそれ自体爽快なのだが,写真に与える効果はそれだけではない。太陽光が光と影とを生み出し,その強いコントラストが,写真を見る者に鮮やかな印象を与える。曇天だとそれがないためコントラストの低い写真となる。それを「眠い」と表現する(ようだ)。

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 雨男はつらいよ。と書きそうになる。が雨男にも対策はある。天気予報を見てから旅程を組むのだ。東が雨なら西に行く。西も曇れば南に向かう。

 なんだバカバカしい,と思われた方。実はこれが,北海道を拠点にするとなかなか厄介なんです。

 3年間北海道にいた。道内の旅行は車か電車のことが多い。この場合,天気予報を見てから旅程を組んでもあまり問題はない。問題は道外に出る場合だ。飛行機は,予約が遅くなればなるほど高くなる。早めの予約なら,札幌⇔東京間でも往復2万5000円程度で済む。これが直前になると,往復7~8万円ほどかかる。そう潤沢な小遣いのない人間にとって,天気予報を見てから旅程を組むことなど絶望的だ。今週末は雨だから来週に延期しよう,ということが気軽にはできないのである。3年間これに泣かされた。

 まことに雨男はつらい。何かいい対策はないものだろうか。

※ 写真はオリンパスE-PL5で撮影

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信濃国分寺

 上田・小諸編続き。

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 上田では,上田城址と信濃国分寺に行った。日本史の授業で習ったとおり聖武天皇が全国に建立させたものの,1つである。もっとも建物は当時のものではない。将門の乱で焼失した。本堂は江戸末期のもの。多宝塔は鎌倉時代,三重塔は室町時代のものらしい。

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 国分寺は城址から少し離れたところにある。今回の旅行は車だったので割合簡単に着いた。もし電車だと1駅乗ることになる。しなの鉄道の時刻表を確かめていないので軽率なことは書けないが,一般論としては,都市部以外では電車の本数が極端に少ないことが珍しくないため,鉄道旅行は制約が多く,その苦労が好きでなければ難しい。特に夕方,空の写真を狙って長居する可能性があるようなときは,車のほうがいい。鉄道には鉄道のよさがあるけれども,写真を撮るようになってからは車をよく使うようになった。

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 『歩く地図』(山と渓谷社,2007年)によれば上田にはほかにももっとたくさん見所がある。上田藩主屋敷跡,博物館,多くの寺院などである。我々は昼食で高崎の「そばっ喰ひ」に寄ったために上田には3時頃着いた。さらにこの日は鹿教湯(かけゆ)温泉に泊まることになっているために,遅くまで滞在するわけにゆかない。それで上田では城址と国分寺に的を絞ったわけである。上田は名物の飴もあり,菓子屋を冷かしながら町並みなど散歩するにもいいところのようで,もう一度行ってみたい気がする。

※ 写真はオリンパスE-PL5で撮影

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アトリエ・ド・フロマージュ

 上田・小諸編続き。

 2日目,10月13日である。前日は鹿教湯温泉に泊まった。宿でテレビを見ていると,おいしそうなジャムの店を紹介していた。13日は朝から小諸に行く予定で,その途中にその店があるというので立ち寄ることにした。

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  アトリエ・ド・フロマージュ。前日のテレビの影響か,それとも普段から人気があるのか,多くの人が訪れていた。テレビでは確かリンゴジャムの紹介をしていたように思うが,ぼくらが着いた時にはそれはもう全部売り切れていた。

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 店内にはテーブル席もあって,紅茶を飲みながらケーキを食べることもできる。明るくこざっぱりとしていて,いい。丘の上に建っていて見晴らしがよく,ぼんやり盆地の人里を眺めるという贅沢もできる。こんな店が近くにあったら,人生がかなり豊かになるに違いない。

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※ 写真はオリンパスE-PL5で撮影

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稲刈りの季節

 上田・小諸編続き。

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 2013年10月13日,鹿教湯温泉から小諸に向かう途中で見掛けた。稲刈りの季節。札幌にいる時はこういう日本らしい風景に飢えていた。もっとも,神戸に来てからも,田圃など普段の生活では目にしない。故郷の岡山に住んでいた頃は家の周りは田圃ばかりだったが,最近は住宅街になってしまった。いつか一度は田舎で暮らしたいものだと思っている。

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※ 写真はオリンパスE-PL5で撮影

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さくらとルリとベニ

 上田・小諸編続き。

 小諸に着いた。城址が大きな公園になっている。小諸の街の観光地はコンパクトにまとまっていて,小諸城址の周辺を歩けば見所はほとんど網羅できるようだ。

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 まずは動物園に行った。

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 ここには「川上犬」という犬が展示されている。Wikipediaによれば柴犬の一種で長野県の天然記念物である。古くは猟犬として飼われていたようだ。写真の子は「さくら」という雌犬で,金網の傍には彼女の子犬の頃からの写真が何枚か貼ってある。

 私は犬の中でも柴犬が特に好きで,さくらを見た時も思わず顔がほころんで来たのだが,彼女はずっと寝ていて,声を掛けてもこちらを見向きもしなかった。

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 それからインコ。なぜこんな写真を撮ったかというと,触れるくらい近くにいたからである。金網もない。

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 なぜ逃げないのか,ということは近くの木の枝に吊るした板に書いてある。青いインコ(ルリ)は風切羽という羽を短く切ってあり,赤いインコ(ベニ)は片方の翼の一部を切ってあるからだという。ルリの風切羽は再生するので伸びたらまた切らなくてはならないが,ベニの翼は再生しないので一生飛べないままだ,とも。

※ 写真はオリンパスE-PL5で撮影

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聖地

 上田・小諸編続き。

 小諸動物園を後にして,城跡構内に帰ってきた。

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(三の門)

 この日はよく晴れた。前日の上田は曇っていたので青空が見えると素直に嬉しい。

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 さて,小諸城址では三の門を入るとこの立て看板がある(2013年10月13日現在)。『あの夏で待ってる』。どうやら青春アニメの舞台のようだ。これが噂に聞くところの「聖地」というものか。絵柄を見る限り一定数は熱心なファンが付きそうな印象を持ったが,惜しいことに,明らかに巡礼者と分かる人たちの姿は見掛けなかった。

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 10月13日の段階では,構内の紅葉はまだ進んでいない。

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※ 写真はオリンパスE-PL5で撮影

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信州そば

 上田・小諸編続き。

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 小諸城址の構内には少なくとも2軒蕎麦屋がある。これがその1軒だ。ここかもう1軒で食べようと思ったが,あいにく写真の店は休みで,もう1軒も売り切れだった。やはり信州の新蕎麦は人気が違う。

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 それで駐車場まで戻ってそこの蕎麦屋に入り(行列ができていて30分くらい待った),そのあと宿泊地の軽井沢に向かった。

※ 写真はオリンパスE-PL5で撮影

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軽井沢

 上田・小諸編続き。

 帰りは軽井沢に泊まった。

 この日はひどい渋滞だったが,ともかく

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 白糸の滝と

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 雲場池を見て,帰ってきた。

 10月中旬では,紅葉にはまだ早い。

 上田・小諸編,おしまい。

※ 写真はオリンパスE-PL5で撮影

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(おしらせ)
 今月は記事にする写真がなくなりました。写真付き記事は来月1日まで休載します。

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プロフィール

もじゃぽっくる

Author:もじゃぽっくる
神戸在住/35歳/男

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