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フィレンツェの朝

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 ミケランジェロ広場からフィレンツェ市街地を眺める。日付は2013年1月3日,時間は午前8時前である。朝の斜光線の中で,バラ色の街が朝を迎える。

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 この写真はLumix 35-100mm F2.8で撮った。パナソニックの大口径ズームレンズの1本だ。高画質で,望遠域をカバーする。まずまず満足できる絵になった。360gもあって旅行での持ち運びには少々重いが,持って行って良かったと思う。

※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 35-100mm F2.8で撮影
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フィレンツェの元旦

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 2013年の初日の出はフィレンツェで見るつもりだった。暗いうちに宿を出ると,歩いてミケランジェロ広場に向かう。タクシーで行ってもいいのだが,運動のためにはちょっと散歩するのも悪くない。ただし,寒くて道が凍っていて,私は広場の近くの階段で転んでしまった。気を付けたい。

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 ここにはミケランジェロのダヴィデ像がある。日の出は,広場から見て,街の方向ではなく,その反対の丘の方角である。日の出の写真を撮るには今一つ向いていない。もう少し地理が詳しく分かるようなら,街の西側の丘までタクシーで行くのがいいのかも知れない。が,そっちのほうについてはガイドブックにも載っておらず,情報がないため諦めた。

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 残念ながら,日の出は結局拝めなかった。

※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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フィレンツェで初詣

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 フィレンツェでも1月1日は美術館等が軒並み休みである。そのため教会巡りをすることにした。初詣のつもりである。が,教会も元日はミサ専用で,信徒以外は立ち入り禁止だった。予定が外れた。街を当てもなく街を散歩することになる。

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 ここはサンタ・クローチェ教会。フィレンツェで最も美しいとも言われている。2枚目の写真はゲーテの石像である。

※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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サン・ロレンツォ教会

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 相変わらず元日のフィレンツェをぶらぶら散歩している。サン・ロレンツォ教会に差し掛かった。

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 重厚で美しいと思う。正直なところ,フィレンツェで見たあらゆる建物の中で,ここが一番気に入った。青空での写真が撮れなかったが,もし晴れていたらさらに感動したに違いない。

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※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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サン・マルコ広場

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 サン・マルコ広場に来た。

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 フィレンツェで最も美しいと言われているようだが,

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 曇った寒空の下ではもの寂しい場所だった。

※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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隙間からドゥオモ

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 フィレンツェの街にいると,街の路地の隙間からドゥオモが目に入ってくることが少なくない。単純に撮影のためだけの旅行であれば,一日中街を歩き回って,フォトジェニックな場所を探してみたいような気がする。

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※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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やはりいずれはフルサイズ機を。

 オリンパスのオンラインショップ(オリオン)で使えるフォトパスのポイントが2万点以上年末に失効する。それで,カメラを買い替えるかどうか,ずっと悩んでいる。OM-D M112-40mm F2.8を買うかどうか,である。

 それで少し調べてみたら,やはりセンサーの性能はフルサイズ機がμ4/3機を圧倒しているようだ(ここここを比較)。ダイナミックレンジの違いは顕著で,階調の豊かな画像が撮れるだろうという期待を抱かせる。

 そういうわけで,ソニーのフルサイズミラーレスの専用ズームレンズ(24-70mm F4(1月発売)と70-200mm F4(3月発売))に加えてマクロレンズ(未発表)が揃ったら,α7Rと一緒に買ってみようと思っている。暗いレンズなのにF2.8並の焦点距離で,小型軽量化のためにごまかした感じもないではないが,ボケの量ではμ4/3のF2.8に相当するからまあいいだろう。

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中世の街・サン・ジミニャーノ

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 1月2日はサン・ジミニャーノにやってきた。百塔の街として有名である。中世の街とも呼ばれる。フィレンツェから,乗換えの時間を入れると片道2時間ほどかかる。バスか鉄道でポッジボンシという小さな町に行き,そこから別のバスに乗り継ぐのである。

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 建物の向こうに塔が見える。この日はあいにくの雨だったが,そのしんみりした雰囲気も悪くなかった。

 この街は,ぐるっと一周しても2時間ほどで見て回ることができる。フィレンツェからの日帰り旅行にちょうどいい。街には落書きもなく,観光客で溢れているということもない。正直いって,フィレンツェよりもこのサン・ジミニャーノのほうが好印象だった。

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 例えば将来またイタリアに来ることがあれば,フィレンツェやローマに長期滞在して小さな町への日帰り旅行を続ける,という旅のスタイルが,案外いいのではないかと思っている。当面興味があるのはシエナである。

※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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中世の街で

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 サン・ジミニャーノは,ヨーロッパ中世の面影を強く残している。高度に観光地化して落書きだらけのフィレンツェと比べても,サン・ジミニャーノのほうが気に入った。散歩していて,たいへん気分がいい。

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※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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ワインとイノシシ

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 ワインはほとんど飲まない。だいたい味が分からない。おいしいと思うものを飲んだこともあまりない。飲み過ぎて悪酔いした苦い経験はある。もったいないことだが,イタリア旅行に行ってもビールばかり飲んでいた。その例外がここサン・ジミニャーノでの昼食だった。

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 飲んだのも,ランチのセットに付いていたからに過ぎない。しかし,このトスカーナの田園風景の中でワインを飲めたのは,良かったと思う。冬のブドウ畑にはもちろん実などなっていない。それでも,バスからは,畑と,畑の中にある石造りの邸宅という,典型的なイタリアの田舎の姿を見ることができる。

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 これはランチに出てきたイノシシのパスタだ。サン・ジミニャーノの街中にはイノシシの頭部を並べた店があった。この地方の名物料理のようである。味は,豚に近いかと思っていたが,脂身が少ないぶん締まった赤身で,牛肉に近い食感だった。臭みも全くない。

※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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ローマへ

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 ローマに来た。別に来なくても良かったのだが,妻の買い物に付き合うためにフィレンツェとローマの2都市に滞在することにしたのである。といってもローマは1泊だけで,さほど観光に時間が取れたわけではない。

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 妻の買い物中,私は別行動でコロッセオ付近をウロウロしていた。

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 フォロ・フォマーノは外からだけ見た。入場に長蛇の列ができていて,もう並びたくなかったからである。

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 とはいえ,コロッセオの付近には物売りが多く,しつこく声を掛けてくる者も中にいて,必ずしも居心地のいい場所ではない。

※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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夕暮れのコロッセオ

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 夕暮れのコロッセオ。日没前は人で溢れていたが,日が沈むと少し落ち着いた。写真を撮るには都合がいい。といっても,さらに時間が進むと酔っ払いらしき人々が散見されるようになり,目の前の芝生に立ち入って来たりして,状況はむしろ悪くなった。

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※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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ボルゲーゼ美術館

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 最終日。ホテルをチェックアウトして,タクシーでボルゲーゼ美術館に行った。

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 ここは完全予約制である。日本で妻に予約してもらった。

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 ベルニーニの彫刻を始めとする珠玉のコレクションを堪能できる,非常に素晴らしい美術館である。

※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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トレヴィの泉と舟の噴水

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 その後ぶらぶら歩いてトレヴィの泉に行った。

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 その際,近くの「サン・クリスピーノ」というジェラート屋にも行った。丁寧に作ったアイスクリームが上品な味を作っている。

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 それからスペイン広場の舟の噴水にも行ってみた。

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 定番すぎて,あえてここで紹介するまでもない気がするが,未見なら一度訪れる価値はある。

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※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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サンタンジェロ城

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 途中で昼食を取りながら,サンタンジェロ城までさらに歩いた。

 丸い城壁が美しい。

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 相変わらず人気である。

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※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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マテーラの住居洞窟

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 マテーラ。南イタリアにある洞窟住居の街だ。世界遺産に登録されている。その模型がこの写真である。ヴァチカンにあって,皆が行列をなして見物していた。

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 本物のマテーラまでは,ローマからバスの直行便が出ているらしい。といっても6時間もかかるそうだが,もし機会があれば行ってみたい街である。

※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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バチカンの夕焼け

 2013年イタリア旅行編,続き。

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 サン・ピエトロ大聖堂の向こうの空を朱が染めてゆく。

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※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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タクシー通勤

 来年4月に札幌から転出する。それまでの3か月半,行きの通勤にタクシーを使うことにした。雪で自転車が使えない。かといって満員の路面電車に乗るのは苦痛だ。それならタクシーに乗ればいいと思った。

 株取引の確定利益が60万円以上手元にある。駅前まで片道1200~1300円程度だから,1か月あたり2万5000円(1200×20日)。祝日や休暇もあるから4か月で10万円かからない。「タクシー通勤」という言葉から受ける印象ほどの贅沢ではないのである。

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『歴史の世界から』【46】

 司馬遼太郎『歴史の世界から』(中公文庫)を読んだ。

 エッセイ集である。どうやらこれは,『司馬遼太郎が考えたこと』にも収録されているものばかりらしい。どうしてそれが分かるのか。それはこの本がネット通販で買った古本で,『考えたこと』の掲載頁がしっかり書き込まれていたからである。

 アマゾンに出品している古本屋で買った。いったん販売元に返品の連絡をし,しかし面倒になって返品撤回の連絡をしたが,結局先方からは全額返金するとのお申し出があり,返金してもらうことになった。結果的に店の誠実さが分かり,いい取引になった。

 ちなみに店は,もったいない本舗である。安心して取引のできる店として特に紹介しておきたい。

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夜のサンタンジェロ城

 2013年イタリア旅行編,最終回。

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 ヴァティカン市国からの帰り路。エマヌエーレ2世橋の上から北東側を見ると,サンタンジェロ城がライトアップされていた。手前の川にもそれが映っている。

※ 写真はオリンパスE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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水戸藩らーめん

 2013年1月12日と13日,前任地の同僚を訪ねて水戸に行ってきた。

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 金龍菜館の水戸藩らーめん。日本人で初めてラーメンを食べたとされるのは水戸黄門である。それを再現したものが食べられるというので行ってみた。

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 薬味が5種類付いてくる。これをお好みで入れて食べる。あっさりしていておいしい。

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 餃子も頼んでみた。

 食べログの評価は3.03と「まあまあ」のようだが(2013.9.7執筆当時),行って損はないと思う。黄門様のラーメンなので,県外から水戸を訪れた方にとっては昼食の第一候補になり得るのではないか。

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 偕楽園にも行ったが,梅の時期にはまだまだ早い。

※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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袋田の滝(1)

 茨城編,続き。

 昼食後は袋田の滝に行ってみた。

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 凍っている。

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 この滝は元々氷瀑の名所だった。最近は温暖化の影響で,氷瀑が見られる機会が減っているようだ。ぶらっと行ってこれが見られて,ラッキーだった。

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 滝とは関係ないが,近くにアップルパイの店がある。テレビ番組の『いきなり黄金伝説』で,毎日売り切れるおいしい店として紹介されていた。午後4時頃に着いたら,もう売り切れていた。今度また機会があったら訪れてみたいと思っている。

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※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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袋田の滝(2)

 茨城編,続き。

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 袋田の滝には観瀑台が2か所ある。1か所目がここである。前回書き忘れたが有料で,トンネルを通って見物に行く。大人1人300円。

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※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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あんこう鍋

 茨城編,続き。

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 水戸と言えばアンコウ,のようである。私は西日本の人間で,関東以北の食文化やその分布については大変疎い。この店は元同僚に案内してもらった。彼は1日3食が100%外食という猛者である。この店も大変うまかった。

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 これはあんこう鍋。あっさりした白身で,上品な味である。そして,骨に付いたコラーゲンの食感がたまらない。

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 煮こごりや

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 あん肝も,良かった。

 この記事を書くに当たって改めて調べてみたら,この夢境庵は食べログでも3.52点という高得点を付けていた。そういえば水戸の彼も,予約がなければこの時期は難しいと言っていたように思う。

※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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ほしいもの国

 茨城編,続き。

 茨城旅行は1泊2日にした。1日目は偕楽園→水戸藩らーめん→袋田の滝→あんこう鍋と回り,2日目は那珂湊漁港を見てきた。2日目に海まで行く途中,干し芋屋に立ち寄った。

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 茨城県民の干し芋好きについては,以前『秘密のケンミンSHOW』で紹介されていたように思う。行ってみると実にいろんな種類の干し芋が売っている。ついつい,丸干しも切ったものもと,衝動買いをしてしまった。

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※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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『深夜特急』第4巻【47】

 沢木耕太郎の『深夜特急』第4巻をようやく読んだ。

 以前は読書はカフェでしていた。パソコンやテレビのない場所のほうが読書に集中できるからだ。札幌の街に雪が積もり始めると,しかし外出が億劫になる。それで今,家でカプチーノを飲みながら読書ができるように環境を整えようと思っている。

 必要な道具立ては2つ。1つはエスプレッソマシン,もう1つは大量のジャズのCDである。CDのほうは,ジャズ入門者用の選集があるのでそれを使うと手っ取り早い。ツタヤで借りてきた。エスプレッソマシンは,デロンギの全自動式のものを買うつもりにしている。

 窓の外は雪が降り続いている。

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那珂湊漁港

 茨城編,続き。

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 那珂湊漁港にやってきた。意外と書いては失礼ながら,ずいぶん繁盛している。駐車場になかなか入ることができず,空いたスペースを探して辺りをぐるぐる回り,15分以上探してようやく車を停めた。

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 こういうものを見ていると,なぜかわくわくする。

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 イイダコのたこ焼きという珍しいものも見付けた。もちろん買い食いする。

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 別の屋台ではサザエの串焼きも注文した。私は小さい頃からサザエが好物だった。北海道ではサザエが取れない。一見似たような貝で「ツブ」というものが獲れる。道民の好物だ。が,味も香りもサザエとは別物である。サザエを見ると,無性に懐かしい。

※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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(おしらせ)
 今月は記事にする写真がなくなりました。写真付き記事は1月1日まで休載します。

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『深夜特急』第5巻【48】

 沢木耕太郎『深夜特急』第5巻を読んだ。

 全6巻中の5巻目である。巻末の対談によると第5巻と第6巻は第1巻が出てから6年,実際の旅からは17年経ってからの著書ということだ。第1巻とは文章がかなり変わっているのが読むと分かる。正直にいえば第1巻はどうしても生硬な印象が拭えず,読み進むのに少し抵抗を感じていた。第5巻になると随分こなれた印象になり,読みやすい。その分著者がこの旅を消化したということなのだろう。

 第5巻はトルコとギリシアである。トルコには私もこの夏旅行した。一度行った場所は,文章を読んでいても,映像が頭の中に浮かんでくる。ギリシアにも行きたくなった。来年はポルトガルの予定だが,その次はギリシアにしようかと思い始めている。

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『司馬遼太郎が考えたこと』第1巻【49】

 『司馬遼太郎が考えたこと』第1巻を読んだ。

 今年の年末は台湾に行ってきた。その時この本を読んだ。台湾では3日目の朝のツアーの集合時刻が分からず(2日目のツアーでガイド氏が教えてくれる予定だったのを聞き忘れた),集合場所だけ分かっていたので早めに行って,この本を読んで待っていた。私の場合,500頁の文庫本があれば3~4時間は時間が潰せる。本さえあれば待ち時間も悪くない。

 「家康について」,「剣豪商人」,「僧兵あがりの大名」など短編歴史小説というべきものだけでなく,学生時代の熊野の旅を書いた「無銭旅行」,大阪の友人を書いた「わが愛する大阪野郎たち」など,身の回りのことに関する純粋なエッセイも多く収められている。2巻以降も楽しみである。

 ちなみにこの本には『歴史の世界から』(中公文庫)と重複する文章が幾つかある。もし『司馬遼太郎が考えたこと』を全巻読むのであれば,『歴史の世界から』は読まなくていい。

   ☆   ☆   ☆

 今年は結局49冊しか本を読まなかった。目標の50冊に僅かに達しない。去年はもう少し読んだような気がする。どうしてこうなったのかといえば,それはテレビと株取引のためである。去年まではよくカフェで読書をしていた。今年はなぜか家でテレビを見ている日が多い。それだけでなく,外出先でも文庫本を開くことなく証券会社のHPを見ていたりする。良くない傾向だと思う。来年はもう少しどうにかしたいものだ。

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プロフィール

もじゃぽっくる

Author:もじゃぽっくる
神戸在住/35歳/男

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