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ツツジ咲く三乱の流れ(1)

 初夏の奥入瀬編,続き。

 2012年は,5月26,27日だけでなく,6月2日にも奥入瀬に行った。ツツジの季節がずれる可能性があることを考えて,2週連続で青函トンネルを往復するにしたのである。

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 以前記事にした5月下旬と比べれば,ずいぶんたくさんのツツジが咲いている。しかしこれでもまだ満開ではないものと思われた。おそらくこの年の満開はさらに1週間後であったろう。

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※ 写真はオリンパスE-512-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。三脚,PLフィルター使用。
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はまなすの神威岬

 2012年6月30日にも神威岬に行ってきた。

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 この日は赤紫のはまなすがところどころに咲いていた。鮮やかな花が積丹ブルーの海に映える。

 本当は,エゾカンゾウ(ニッコウキスゲ)の写真を撮りに行くのが目的だった。前年は6月25日にこの花が咲き乱れていたから(以前の記事参照),この年も6月下旬がいいと考えたのである。

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 が,当ては完全に外れた。黄色い花はほとんど咲いていない。

 奥入瀬のことといい,神威岬のことといい,今年は花に恵まれていない。花については,新緑と違い,いい時を見極めてその場所を訪れることが思った以上に難しい。

 今後はもう少しちゃんと情報収集をしてから現地に赴かなければと思う。

※ 写真はオリンパスE-512-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。三脚,PLフィルター使用。

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サンタのひげ

 2012年6月23日,妻と美瑛・富良野にやってきた。目当ての一つは今回もアスペルジュのアスパラガスだったが,それに加えて,メロンを食べたいというのもあってここに来た。

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 その赤肉メロンを使った贅沢なスウィーツの一つがこの「サンタのひげ」だ。ポプラファームが作っている。要するに,メロンを半分(または1/4)にしたものにソフトクリームを載せたものである。冷たいクリームがメロンの果肉と渾然一体となって,何ともいえない触感を生みだしてくれる。

 その後,家でも,ハーゲンダッツのアイスクリームと富良野メロンを使って,似たものを作ってみたことがある。本家にかなうかどうかはともかく,なかなか悪くなかった。読者の皆様も,もし御興味があれば作ってみられてはいかがだろうか。

※ 写真はE-PL1sM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IIで撮影

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もこもこ

 円山動物園編,続き。

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(2011.4.24)

※ 写真はオリンパスE-5ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで撮影

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ツツジ咲く三乱の流れ(2)

 初夏の奥入瀬編(後編),続き。

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(2012.6.2 奥入瀬・三乱の流れ)

 ここでは,どうも,撮り方が分からなかった。よく見かける奥入瀬の写真では,ツツジが咲き乱れた場所が,川の流れとともにスローシャッターで写されている。その描写は極めて鮮明に見える。

 ところが,水の流れを絹のように描くためには1/4~1秒くらいの露光時間を必要とする。そうすると,少しでも花びらが動いたらそれがぶれて写ってしまう。そうなると,新緑とツツジの持つ鮮明な印象が著しく損なわれてしまうのである。

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(同上)

 写真集で見かけるような美しい写真はどうやったら撮れるのか。完全な無風状態だったらいいのだろうか。しかしこの時は完全に風が止んだことがなく,結局分からなかった。今も悩んでいる。

※ 写真はオリンパスE-512-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。三脚,PLフィルター使用。

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行き止まり

 神威岬編,続き。

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(2012.6.30 神威岬)

 まだ,岬への道は通行止めになっていた。

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 早く復旧してほしいものだ。とずっと思っていたところ、先月20日にやっと元通りになったらしい。今年もまた時間を作ってこの岬を訪問したい。

※ 写真はオリンパスE-512-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。三脚,PLフィルター使用。

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『十一番目の志士』【16-17】

 司馬遼太郎の『十一番目の志士』を読んだ。

 架空の剣士・長州の天堂晋助が京,大坂,江戸,長州など天下で人を斬りまくる話である。作者も,この小説がほぼ完全な虚構であるために,幕末のオールスターを自由自在に登場させている。

 読んでいて決して退屈はしない。が,西郷や竜馬の描き方など,物足りなく感じる部分も多い。司馬のフィクションの限界だろう。この著者の歴史小説に何を期待するかによって,楽しめるかどうかが違ってくるのかもしれない。

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風のガーデン

 富良野・美瑛編,続き。

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(2012.6.23)

 ロンドンに留学したことのある妻の希望で富良野の「風のガーデン」にやってきた。同名のドラマのロケ地だ。旭川の上野ファームが監修して作った英国風庭園である。

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(同上)

 よく手入れがされており,洋館風の家もあって,大変雰囲気が良かった。時期的にも6月下旬から7月にかけてが一番いいように思う。今年も行ければ行きたいと思っているが,最近ちょっと仕事が忙しい。叶うかどうか。

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(同上)

※ 写真はE-PL1sM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IIで撮影

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円山動物園のパンダちゃん(1)

 円山動物園編,続き。

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(2012.4.24)

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(同上)

※ 写真はオリンパスE-5ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで撮影

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小滝とツツジ

 初夏の奥入瀬編(後編),続き。

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(2012.6.2 奥入瀬・三乱の流れと石ヶ戸の間)

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(同上)

※ 写真はオリンパスE-512-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。三脚,PLフィルター使用。

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神威岬のエゾカンゾウ

 神威岬編,続き。

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 2012年6月30日の神威岬。先日の記事ではエゾカンゾウがほとんど咲いていなかったと書いたが,それでも全く咲いていなかったというわけではない。単に,写真になるほどの一面の花畑というほどではなかったということだ。単に標本写真のようなもので良ければ,一応撮っておいた。

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※ 写真はオリンパスE-512-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。三脚,PLフィルター使用。

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またお預け。

 オリンパスが新レンズを発表した。が,どれもこれも既存レンズの色違いに過ぎない。明るいズームレンズがいつまで待っても出ない。出す気がないのだろうか。デジカメinfoの読者コメントを見ても,高品質ズームを望む声は多い。オリンパスがそれを無視し続ける理由が,分からない。

 2007年11月には,E-3の発売に合わせて12-60 F2.8-4.0も発売された。せめてOM-D EM5の後継機の発売時には,E-3の時と同じように,防塵防滴ズームレンズも出してほしいと思う。そろそろ我慢ができなくなってきた。

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ポピーのファーム富田

 富良野・美瑛編,続き。

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(2012.6.24 ファーム富田)

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(同上)

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(同上)

※ 写真はE-PL1sM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IIで撮影

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『深夜特急』第1巻【18】

 沢木耕太郎『深夜特急』の第1巻を読んだ。

 旅行記として不朽の名作だと言われている。むかし友人に勧められた。それから十数年が経った。ようやく読む気になって,手に取った。

 場面はインドのデリーから始まる。ここから乗合バスでロンドンまで行くことになっている。が,そこの安宿で,滞在期間が延びに延びてゆく。どうして今そこでそうしているのか――。

 旅の始まりに時間が戻る。

 インドのデリーからロンドンまで乗合バスで行けるか。沢木は友人たちと賭けをして旅立った。デリーまでのフライトの途中,航空券の特典で,2つの都市に滞在することができる。沢木はまず香港に降り立った。

 「黄金宮殿」という怪しげな名前の怪しげな安宿に投宿し,香港の街を歩くと,その熱気に掴まり,予定外の長居をしてしまう。隣のマカオにも立ち寄った彼は,博打に熱中し,ディーラーのイカサマを逆手に取って大儲けしようと企むが,…。

 評判どおり,面白い。が,今の自分にとって,この本を,自分の身に置き換えて読むことができない。30代も半ばになって,現状に不満はなく,結婚もして落ち着いた生活をしているうちに,旅への憧憬そのものが薄れてしまった。もう少し若い時に読むべき本だと思う。最後まで読もうとは思うけれど,それはどこか,教養としての古典としての接し方にならざるを得ない。

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チンパンジーの兄弟

 円山動物園編,続き。

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(2012.4.24)

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(同上)

※ 写真はオリンパスE-5ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで撮影

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『トルコのもう一つの顔』【19】

 小島剛一『トルコのもう一つの顔』(中公新書)を読んだ。

 著者はフランス在住の言語学者である。トルコの少数言語を研究するため毎年夏にトルコに長期滞在した。

 研究の旅は,トルコ人の親切に感動するところから始まる。しかし,クルド人問題を抱えるトルコでの調査は身の危険と隣り合わせだった。当時のトルコは,少数「言語」の存在すら認めていない。それらはトルコ語の「方言」である。別言語ではない――。それに反する見解は,少数民族の分離独立運動に根拠を与えるものとして,迫害の対象となる。

 著者は,ある時は反政府運動家と間違われて真夜中に叩き起こされて拘置所に監禁され,またある時は政府のお目付け役が同行して何かと調査を妨害してくる。その苦労を乗り切って,それぞれの言語で現地の人々と交流し,信頼を勝ち得,友人となっていく過程には,目を瞠るものがある。

 文句なしの名著だ。私の文章ではその魅力が伝わりにくいと思うが,繰返し読む価値がある。続編も単行本で出たようだ(『漂流するトルコ―続「トルコのもう一つの顔」』,旅行人)。早く新書版でも出してほしい。

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ツツジ咲く九十九島

 初夏の奥入瀬編(後編),続き。

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(2012.6.2 奥入瀬・九十九島)

 タイトルには「ツツジ咲く」と書いてしまったが,実際には写真の右奥に僅かに赤い花が見えるだけで,ほとんどその印象はない。あと1週間してから来た人は,おそらくここで満開のツツジを目にすることができたのではないか。

※ 写真はオリンパスE-512-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。三脚,PLフィルター使用。

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島武意海岸

 神威岬編,番外編。

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 2012年6月30日。神威岬に来たついでに島武意海岸にも寄ってみた。この時は海岸に下りる道が封鎖されていたため展望台から写真を撮るしかなかったが,今では道が復旧し,海を間近に見ることができるようになっているはずである。

 何か変更があれば積丹観光協会のホームページに載ると思われるので,併せて参照していただければ幸いである。

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※ 写真はオリンパスE-512-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。三脚,PLフィルター使用。

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ありこま

 富良野・美瑛編,続き。

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 美瑛では定宿のホテル・ラヴニールに泊まり,旭川で評判の「ありこま」というラーメン屋に行った。確かにおいしかった。今度も,誰かを旭川に連れていくことがあれば,ここも候補にしようかと思う。

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※ 写真はE-PL1sM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IIで撮影

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猿団子

 円山動物園編,続き。

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(2012.4.24)

※ 写真はオリンパスE-5ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで撮影

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 初夏の奥入瀬編(後編),続き。

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(2012.6.2 奥入瀬渓流)

 ここは,5月26,27日に歩いた時には何も咲いていなかった。ツツジの木があることにすら気付かずに通り過ぎた場所である。1週間の違いがあるだけで,目にする光景が全く違う。この2回の青森旅行では,花の命は短いものだということが,実感としてよく分かった。

 旬、という字がある。10日という意味であり、食べ物の一番おいしい時期を指す字でもある。花の場合、桜なら10日は持たない。ツツジでもそうだろう。1年のうちに僅かそれだけの時間だけが、与えられている。その事実を普段は忘れて生きている。

※ 写真はオリンパスE-512-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。三脚,PLフィルター使用。

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島武意の遊歩道

 神威岬編,番外編。

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 島武意海岸の駐車場に車を止めて,灯台まで行ってみた。

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 ここを散歩するのもなかなか気持ちいい。

※ 写真はオリンパスE-512-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。三脚,PLフィルター使用。

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上野ファーム

 富良野・美瑛編,続き。

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 2012年6月24日は上野ファームにも立ち寄った。以前記事にした風のガーデンの制作を担った,いわば本家である。

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 できてから日の浅い風のガーデンと違って,上野ファームには年月の積み重なっている。その分だけ園内を徘徊する楽しみも深い。

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 下の写真のように,裏手には丘が広がっている。時間があれば丘の上まで登れるようだ。

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※ 写真はE-PL1sM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IIで撮影

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もこもこ(2)

 円山動物園編,続き。

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 2011年4月24日の写真である。札幌に赴任してすぐの頃,白熊の赤ちゃんを見に行った。モコモコしてコロコロしてずいぶん可愛いものだ。この子は後にアイラと名付けられ,翌年春にはおびひろ動物園に旅立ったのだった。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで撮影

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落日の神威岬(2)

 神威岬編,続き。

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(2012.6.30 神威岬)

※ 写真はオリンパスE-512-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。三脚,PLフィルター使用。

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ロウソクが灯る

 神威岬編,続き。

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(2012.6.30,18:43 神威岬)

 神威岩の真上に太陽が位置した。燃える太陽を演出するために色温度をいじってある。本当はもう少し日が落ちた時点で岩の真上に太陽を配置したいところだ。

※ 写真はオリンパスE-512-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。三脚使用。

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『故郷忘じがたく候』【20】

 司馬遼太郎『故郷忘じがたく候』を読んだ。

 3つの短編から成る。

 表題作「故郷忘じがたく候」は,小説というよりはエッセイである。秀吉の朝鮮侵略の時に薩摩に来た朝鮮人の陶工たちの運命と誇りを描いた佳作である。

 「斬殺」は,戊辰戦争で仙台藩を味方にすべく政府軍が派遣した長州の世良修蔵の話。彼は官軍の代表として仙台藩主に会津討伐を命じ,その権高な態度によって恨みを買って,斬首されてしまう。激動の時代にあって持つべき「政治感覚」の欠くことが自らを滅したことの典型を描いた,後味の良い作品ではないが,考えさせられる。

 最後の「胡桃に酒」は,細川忠興とその妻たま(ガラシャ)主人公にした物語である。忠興が嫉妬のあまり関ヶ原の直前に妻ガラシャを殺した話は他の小説でも度々言及されていた。だから,忠興がどのような人物なのかは気になっていた。司馬はその狂気の部分を余すところなく描いている。

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馬のへんがお

 円山動物園編,続き。

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(2012.4.24)

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(同上)

 なんでこんなものをブログに載せようと思ったのか。自分でもよく分からなくなる。とにかく,この動物園の馬に,私の目の前でものすごく変な顔をされたことを伝えたかった。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで撮影

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写真家のいる風景

 神威岬編,続き。

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(2012.6.30 神威岬)

 アマチュア写真家が,神威岬の展望台の柵を乗り越えて三脚を立てている。ずっとここから動かない。はっきりいって迷惑だと思ったが,いつまでも居座っているので,いっそこれを風景に取り込んでしまおうと思い直した。

 かえって,人物が画面に入っているほうが,写真としては変化があって面白いかもしれない。今となっては彼らに感謝している。

※ 写真はオリンパスE-512-60mm F2.8-4.0 SWDで撮影。三脚使用。

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プロフィール

もじゃぽっくる

Author:もじゃぽっくる
神戸在住/35歳/男

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