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春の花を探して

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 今年も3月になった。あとひと月もすれば,北海道にもまた遅い春がやってくる。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50mm F2.0 Macroで撮影。三脚使用。
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『王城の護衛者』【1】

 司馬遼太郎『王城の護衛者』を読んだ。

 この短編集には好きな作品が多い。

 一番は「鬼謀の人」。幕末の長州に現れた希代の軍師村田蔵六(大村益次郎)がその主人公である。幕府の第二次長州征討に対して石州口を担当して天才的な用兵でこれを撃退し,無血開城後の江戸に幡居する彰義隊2000を僅か1日で滅ぼす才能は,諸葛孔明に比せしめられる。村田蔵六は,後日,『花神』で長編小説としても描かれている。

 「英雄児」も面白い。越後長岡の筆頭家老河井継之助の話である。幕末の長岡で火力重視の富国強兵策を取り,藩をスイスのような独立国にすることを目指す。しかし官軍との激戦を演じて戦死した。継之助についても作者は後日『峠』という長編にしている。両者で,継之助の描き方が微妙に違う。読み比べると面白い。

 表題作「王城の護衛者」は京都守護職松平容保に,「加茂の水」は幕末に官軍の錦旗を作った玉松操に,「人斬り以蔵」は武市半平太のもと京で暗殺に明け暮れた剣客岡田以蔵に焦点を当てている。どれも,良い。

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ライオンの昼寝

のんほいパーク編,続き。

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 ここの猛獣エリアは,低い柵と溝の向こうに動物がいて,間にガラスがない。人より低い位置にいるためアングルの制限はあるが,望遠レンズがあればガラスの反射を気にすることなく写すことができる。そういう意味で,写真を撮るのに悪くない動物園だと思う。

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初カタクリ

 春の妖精編,続き。

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(2012.4.28 道内某所)

 以前の記事でも書いたとおり,2012年4月28日に道内のある場所に福寿草を撮りに行った。その時にカタクリも見付けた。2013年3月に公開することも予告した。その時の写真がこれである。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50mm F2.0 Macroで撮影。三脚使用。

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しょんぼり猿

 のんほいパーク編,続き。

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 ちょっとしょんぼり。

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はるいろ

 春の妖精編,続き。

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(2012.4.28 道内某所)

 北海道の冬は白い雪と曇り空である。たまに晴れることもあるが圧倒的に雪雲が多い。少なくとも倉敷から来たぼくにはそのように思える。街は灰色だ。

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(同所)

 その灰色の町の雪が融ける時に現れる淡い紫の花こそ,待ち望んだ春の色である。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50mm F2.0 Macroで撮影。三脚使用。

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りすざる

 のんほいパーク編,続き。

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 リスザルはアクリル板の檻に入っている。動物の種類によっては汚れていて写真など撮りようがないところもあるが,このリスザルの場所は,板が割と綺麗なので写真が撮りやすかった。

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 ちなみに,動物園では,以前の記事で紹介した忍者レフも活躍してくれる。片面が黒色になっていて,ガラス面の映り込みを消してくれる道具である。このリスザルの写真を撮った時はまだ持っていなかったが,その後実際に使ってみて,非常に便利だということが分かっている。本当はもう少し大きなものが欲しいところではあるが。

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おじぎ

 春の妖精編,続き。

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(2012.4.28 道内某所)

 カタクリは,どこか人形のようだ。頭を垂れ腕を伸ばしておじぎしているように見える。

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(同所)

※ 写真はオリンパスE-5ED 50mm F2.0 Macroで撮影。三脚使用。

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白熊@のんほいパーク

 のんほいパーク編,続き。

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 ここの北極熊の展示は,旭山動物園のそれに似ている。要は,池を横から見ることができ,餌の時間になると熊が池にダイブして魚を取る姿が見られるという趣向である。

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 旭山に似ている,と書いたのは正確でない。

 旭山動物園が大改革をしたときに参考にしたものの一つが,こののんほいパークの展示なのらしい。といっても,旭山が豊橋だけを真似したものではない。旭山動物園は,改革に先立って多くの動物園や水族館を視察に訪れ,それらを元にアイデアを練り上げ,極めて高度な展示を完成させている。

 豊橋のほうにももう少し頑張ってもらいたいものだ。

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競演

 春の妖精編,続き。

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(2012.4.28 道内某所)

 この年は4月初めが天候不順で大雪が降り,福寿草の開花が遅れた。しかしさすがに4月も末となれば盛りは過ぎていた。それでもまだちらほらと残っているものがあった。そして,4月下旬に急に暖かくなったため,カタクリが同時期に咲いた。大変な幸運に恵まれたものだ。

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(同上)

 そのことは以前も書いたが,資料としての意味があると思うので,もう一度書いておく。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50mm F2.0 Macroで撮影。三脚使用。

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『夏草の賦』【2-3】

 司馬遼太郎の『夏草の賦』を読んだ。長曽我部元親。土佐を平定し,四国を切り取ろろうとし,現に切り取り,それを秀吉に攫われた英雄の一生を描いた物語である。

 この物語は時空を超えて他の物語と繋がっている。

 横軸は『国盗り物語』と『新史太閤記』に。信長が興り,光秀に滅ぼされ,秀吉が天下を統一する。それと並行して元親は四国を切り取っていた。その座標の斜め下には『関ヶ原』と『城塞』がある。元親の子盛親が三成に付いて敗北し,大阪の陣で滅びるに至る。

 縦軸では,下って幕末,竜馬が出て将軍に大政奉還を決めさせたところに。天皇を唯一の君主とし,他を等しく臣民として位置付ける。そこに徳川時代のような複雑な上下関係はない。その平等思想の淵源が,元親の一領具足制(国民皆兵制)にある。

 その交差点に,元親がいる。

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ウーコとウラン

 のんほいパーク編,続き。

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 オランウータンのウーコ(母)とウラン(娘)である。

 この年の12月3日にウーコが死んで,ウランだけが残った。ウランの心はひどく傷付いたようである。しばらく立ち直れなかったらしい。最近また少しウランが元気になって来園者の人気を得ているようだ。

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 またこの子の顔を見に行きたいな。

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希望

 春の妖精編,続き。

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(2012.4.28 道内某所)

 カタクリの群生地を探してずいぶん車を走らせた。ようやく見付けたこの場所は,群生地とまでは言えないものの,それなりにまとまった数が咲いていた。こうやって何輪ものカタクリが咲いているのが見られると,ようやく暖かい季節が来るという希望が心に満ちて,幸せな気持ちになる。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50mm F2.0 Macroで撮影。三脚使用。

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蓮池

 のんほいパーク編,続き。

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 のんほいパークは,名前のとおり,植物園も併設されている。熱帯植物やサボテン,水草など,割と充実している。そこにこの蓮池があった。この時期に撮った写真の中では,最も気に入ったもののひとつである。

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アズマイチゲ?

 春の妖精編,続き。

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(2012.4.28 道内某所)

 キンポウゲ科の花であるのは間違いない。たぶんアズマイチゲだと思う。福寿草やカタクリと比べてやや地味な印象がある。が,これも春の訪れを告げる花の1つである。

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(同所)

※ 写真はオリンパスE-5ED 50mm F2.0 Macroで撮影。三脚使用。

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猛豹

 王子動物園編,続き。

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(2011.8.25 王子動物園)

 王子動物園の豹である。なぜか私を見ると猛然と襲いかかってきた。ガラスに阻まれて飛びかかれない。それで興奮して牙を剥いている。どうしてこんなに彼を怒らせてしまったのだろう。全く思い当たるところがない。

 ちなみにこの豹は,以前に記事にしたのと同じ個体である。

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(再掲)

 同じやつには全く見えない。レンズの画角や明るさ,背景の違いによってこれほどまでに違って写る。肖像写真における撮り手の責任は重大だ。

※ 1枚目の写真はCanon PowerShot S90で撮影。2枚目の写真はオリンパスE-30ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで撮影

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母と子と

 春の妖精編,続き。

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(2012.4.28 道内某所)

 カタクリが向かい合って咲いている。母と子のようだ。何か話しているのだろうか。少しほほえましく,そのぶんだけ切ない感じもする。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50mm F2.0 Macroで撮影。三脚使用。

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『功名が辻』【4-7】

 司馬遼太郎『功名が辻』を読んだ。

 山内伊右衛門一豊と千代の夫妻を主人公にした歴史小説である。一豊は,初め織田家に仕え,次いで秀吉の下で働いて掛川6万石城主となり,最後は家康に与して土佐24万石の国主となった。小説では,一豊を動かした千代の機略が余すところなく描かれており,興味深い。大河ドラマにもなった。

 が,読後感が良くない。

 一豊は家康から土佐一国を与えられた。与えられたものの,国内では長宗我部の残党が反乱を繰り返し,容易に治まらない。初めはその都度鎮圧していた。最後は,郷村の武勇自慢の者を反乱予備軍とみなし,これを詐略で一箇所に集めて皆殺しにする。そこで本編が終わる。

 『新史太閤記』はそうではなかった。秀吉を描いた長編である。この小説で,司馬は,秀吉の幼少期から,信長の下で頭角を現し,やがて中国戦線を任され,本能寺後に光秀を滅ぼし,勝家を破り,家康を臣従させて天下を取るところまでを扱った。外政と乱費で諸侯の恨みを買った秀吉の後半生にはあえて触れていない。

 2人の主人公に対する司馬の視線の温度差が見えるようである。

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だまし絵

 王子動物園編,続き。

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(2011.8.25 王子動物園)

 カバの家と屋外とが繋がっているように見える。一瞬ぎょっとした。ガラスの映り込みで偶然そう見えるにすぎない。最近は風景写真と旅の写真ばかり撮っている。が,今回みたいにだまし絵的のような写真を意図的に撮りに行くのも面白いかも知れない。

※ 写真はCanon PowerShot S90で撮影

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競演(2)

 春の妖精編,続き。

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(2012.4.28 道内某所)

 先日掲載したのと同じ場所の,福寿草とカタクリの競演。今年も同じ光景を見ることは,おそらくできないであろう。もう一度ここを訪れてみるつもりではあるが。

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(同所)

※ 写真はオリンパスE-5ED 50mm F2.0 Macroで撮影。三脚使用。

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ナナスケ

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(2012.1.15 円山動物園)

 結構大きいが,まだ子どものようである。動物園も,赤ちゃんが生まれると可愛いのに会える。最近ではその情報をホームページで報せているところも多い。事前に覗いておくと,いいことがあるかも知れない。

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(同上)

※ 写真はE-PL1sM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8で撮影

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群生地発見

 春の妖精編,続き。

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 2012年4月28日,道内某所。

 これまでの記事とは別の場所である。自動車を走らせていたら右手に崖があり,そこにカタクリの群生しているのが見えた。正確には崖全体が紫と青の点々で覆われており,その華やかな印象が目に飛び込んできて,もしやと思って慌ててブレーキを踏んだのである。

 紫はカタクリで,

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 青は,このエゾノエンゴサクだった。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50mm F2.0 Macroで撮影。三脚使用。

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オオカミの赤ちゃん

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(2011.6.11 円山動物園)

 去年は円山動物園でシンリンオオカミの赤ちゃんが生まれた。小さい時はころころしていて本当にかわいい。そして,可愛い中にも凛々しさがある。こういう時期はすぐに過ぎてしまう。赤ちゃん誕生の情報にはできるだけ敏感でいたいものである。

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(2011.8.6 円山動物園)

※ 写真はオリンパスE-5ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで撮影

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『ストーリー・セラー』【8】

 新潮文庫の『ストーリー・セラー』を読んだ。

 7人の作家が書いた100頁弱ずつの小説が収まっている。手に取った理由は2つ。伊坂幸太郎の小説が入っていることと,そろそろ他の作家の作品も読んでみたいと思ったことだ。この本は,その2つの要請を両立させてくれた。

 伊坂幸太郎の「首折り男の周辺」。首を折る方法で殺人を繰り返す殺し屋と,それに似た男と,最近引っ越してきた隣人がその殺し屋ではないかと疑う夫婦と,いじめられっ子の少年。4者の話が絡まりあって1つの物語を成してゆく展開の妙は,読んでいて心地いい。

 道尾秀介の「光の箱」も気に入った。童話作家が帰郷して高校の同窓会に向かうところから物語が始まる。かつての恋人は来るだろうか。回想が始まり,――いろいろあって――,意外な結末を迎える。伏線が張り巡らされ,随所にトリックもちりばめられていて,最後にニヤリとしてしまう。読後感も良い。

 有川浩の「ストーリー・セラー」も悪くない。設定に違和感を覚える部分もあるが,最後は泣ける。佐藤友哉の「333のテッペン」は,東京タワーのてっぺんに男の死体があったのはなぜかという謎解きもの。木多孝好の「ここじゃない場所」は,同級生の男子が瞬間移動するのを目撃した女子高生がその謎を追い掛ける話。それぞれ読み応えがある。

 買って,まずまず正解だったと思う。

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『バイバイ ブラックバード』【9】

 伊坂幸太郎の『バイバイ ブラックバード』を読んだ。

 主人公の男が,借金の果てに,<あのバス>で連れて行かれる。その前に5人の恋人に別れを告げに行く。同行するのが,彼の監視役で,体長190cm,体重200kgの粗暴な怪物女の繭美だ。軽妙洒脱な文章はこの小説でも健在で,話の展開も面白く,一気に読み切った。

 終わり方にモヤモヤするところが残る,というコメントがネット上では散見される。確かにそういう面はある。作者自身,巻末のインタビューでそれを認めている。が,描かれなかった部分を読者の想像力に委ねるだけの伏線は本文中に十分張られてあると考えていいだろう。

 余談ながら,この本はアマゾンで注文した。最近ここで本を買うことが多くなった。何より品揃えが充実している。本の検索も容易で,ある本を検索したら関連書籍が表示されるのも購入意欲をそそる。それに,古本も登録されていて,絶版の本でもかなりの確率で買えるのがいい。デュマの『ダルタニャン物語』など,昔は見付けるのに随分苦労したが,アマゾンなら数分で全巻が手に入る。中毒になりそうだ。

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もやもや

 春の妖精編,続き。

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(2012.4.28 道内某所)

 ようやく見付けた群生地で,前ボケを入れる撮り方に挑戦してみた。どうも私はこれが苦手なのである。何とかしてうまく入れたいものだと意識してはいるのだが,まだまだ練習が足りないような気がする。今回の群生地発見は千載一遇の好機だっただけに,次に出会えるかどうかは極めて覚束ない。かなりもったいないことをした気が今もしている。

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(同所)

 やはり,好機を掴むためには普段からの心掛けと研鑽が必要なようだ。前ボケがもやもやしているが,気持ちもちょっともやもやしている。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50mm F2.0 Macroで撮影。三脚使用。

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トラに睨まれ

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(2011.8.6 円山動物園)

 円山動物園のトラは,空堀のような場所にいる。少し下に見下ろすことになるためアングルは限られるが,柵やガラスがないため,望遠レンズがあれば綺麗な画質で撮れる。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで撮影

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本当に欲しいカメラは何か。

 最近カメラを持ち出していない。1月,2月はほとんど撮影をしなかった。3月もたぶんそうなる。

 理由は幾つかある。

 写真を撮りたいという意欲がそもそも少なくなった。雪景色を見ても特段の感動はない。ただうんざりするだけだ。春になれば少しは撮りたくなるかもしれないが,今はまだその兆しがない。

 もう一つは,カメラを持ち歩かなくなったことである。以前はキヤノンのパワーショットS90をいつも鞄に入れていた。小型軽量だからそれができた。それをμ4/3のオリンパスPEN E-PL5に替えてから,嵩張るので持ち出すのが面倒になった。正確にいえば,単焦点レンズを付ければ小さくなるのだが,どうしてもズームレンズを付けたくなり,そうすると大きく重くなるので敬遠するようになってしまったのである。

 どんなにいいカメラでも,外に持ち出さなければ活躍の場はない。それならもう一度コンパクト機を買い直すほうがいいような気がする。

 本当に欲しいのは,撮像素子が3/4以上の大きさで,広角側が35mm版換算24mm始まりで,望遠側が100mm以上のレンズを持った,レンズ一体型カメラである。しかしそれは現在存在しない。現実的な路線では,センサーサイズが一回り小さなソニーのサイバーショットDSC-RX100を買い足すという選択肢しかない。悩ましいところだ。

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春の妖精

 春の妖精編,続き。

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(2012.4.28 道内某所)

 カタクリは,スプリング・エフェメラル,春の妖精と呼ばれている。この呼称は,Wikipediaによればこう書かれている。「春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称」――と。その中でもカタクリの姿は本物の妖精のようで,特にその名にふさわしい。

 この花を撮った場所で日暮れを迎えた。

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(同所)

 斜陽を浴びて陰影の付いた花の姿は寂しげだ。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50mm F2.0 Macroで撮影。三脚使用。

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『軍師二人』【10】

 司馬遼太郎『軍師二人』(講談社文庫)を読んだ。

 戦国末期から大阪の陣あたりまでの時代を舞台にした短編が8つ収められている。史実にほぼ忠実と思われる表題作「軍師二人」や「嬖女守り」からほぼ虚構の「雨おんな」「一夜官女」まで多彩な組み合わせだ。『国盗り物語』→『新史太閤記』→『関ヶ原』→『城塞』と『覇王の家』を読んだ後,そこからのこぼれ話として読むなら,それなりに面白いのではないか。

 最近は家で本を読むことが多い。札幌市内にはまだまだ雪が残っている。気温が零度を上下する。雪が解けては凍り解けては凍り,スケートリンク状態で,外に出るのが億劫だ。それで家にこもっている。

 本を読むのに音楽をかけることが多い。最近はジャズを流している。曲は専ら,「ジャズ大好き」というサイトの「管理人のお勧め:最初に揃えたいジャズの名盤」で紹介された13枚のCDを順繰りに回している。特別すきなわけではない。ただ,カフェにでもいるような雰囲気を作ってくれるのがいい。

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プロフィール

もじゃぽっくる

Author:もじゃぽっくる
神戸在住/35歳/男

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