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耳がピンとした,そう大きくない,ネコ科の動物

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(2011.8.6 円山動物園)

 何だったかなあ…。写真を撮った時は名前を覚えていたんだけど。

 と,こういうことがないようにするには,動物の写真と一緒に説明版の写真も撮っておくべきである。これを忘れると,今回の記事を書いている私のようになる。

 もちろん,円山動物園のホームページを見れば,サーバルキャットだということは分かる。でもそれは面倒だ。それに,いつも後から調べが付くとは限らない。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで撮影

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『ストーリーセラー2』【11】

 沢木耕太郎ほか『ストーリーセラー2』(新潮文庫)を読んだ。

 沢木の「マリーとメアリー」は,小説でなくエッセイである。ニュージャーナリズムの旗手と呼ばれた筆者の本を,以前は随分読んだ。『人の砂漠』の「おばあさんが死んだ」で,老婆の孤独死事件に出会った筆者は,彼女の人生がどんなものだったのかを知るために取材を重ねていく。真実を追及するというのはこういうことかと強い衝撃を受けた。以来,沢木耕太郎のファンである。

 話がそれた。このアンソロジー所収の「マリーとメアリー」は,カクテルのブラッディーマリーに関する幾つかの挿話と空想を組み合わせた小品である。それこそ瀟洒なバーでカクテルを飲みながら語って聞かせてもらえたらいい気分になれそうな話だった。「面白いお話,売ります」というこのアンソロジーの趣旨には合った随想だと思う。そういえば深夜特急』をまだ読んでいない。アマゾンで注文しよう。

 伊坂幸太郎の「合コンの話」。物語のあらすじが冒頭に書かれてしまっている。結論さえ露わにされている。「人生は変わらない。」と。しかし,本文に入ると,何かが変わるのではないかと思わせる話が次々と展開する。結論が冒頭に示されていることを忘れ,どういう結末になるのだろうと思って読み進めていくと――。

 有川浩「ヒトモドキ」は,両親と姉弟の家族の住む家に,ゴミをそこここから拾い集めてくる薄汚い浮浪者のような伯母が転がり込んできてさんざん迷惑を掛ける話。こんな人間が親族にいたら心底嫌だろうなあ…と思わずにはいられなくなる。そういえば,『ストーリーセラー』第1巻のほうの有川の小説にも,主人公の周辺にそういう迷惑な親族が脇役として登場した。他を読んだことがないので何とも言い難いが,有川作品の特徴の一つなのだろうか。

 他に4作品を所収。

 7人の作家の,それぞれに趣向の違う作品が収められている。(どれとは言わないが)偽善的で読後感の悪いものが含まれていたとしても,それはそれで愛嬌というものかもしれない。まあ,「合コンの話」を読むためだけに買っても損はないのではないか。伊坂ファンにとって,裏切られた感じはしないと思う。

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館林のツツジ公園(1)

 2012年4月22日,少し早いと思ったが館林のツツジ公園に行ってきた。

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 正式には群馬県立つつじが岡公園というらしい。関東でも有数のツツジの名所である。

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 実際にはまだ満開にはなっていなかったものの,その良さの片鱗は見ることができたと思う。

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※ 写真はE-PL1sM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8で撮影

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チラ見

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(2011.6.11 円山動物園)

 猿山で,ニホンザルがこっちをチラ見している。

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(同上)

 サルとは関係ないが,そういえばこの日は園内の藤棚に藤が咲いていた。この動物園は花や植物についてはそれほど見るべきものがないと思っていたのだが,それでも少し,こういうふうに季節を感じるものがあると気持ちがいい。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで撮影

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館林のツツジ公園(2)

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(2012.4.22 群馬県立つつじが岡公園)

 ツツジと聞いて連想する赤ないし朱色のものだけでなく,こういう紫色のものもあった。この公園にはかなりいろんな種類のツツジがある。一つ一つ見比べていくだけでも,なにか得るものがある。

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(同上)

※ 写真はE-PL1sM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8で撮影

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ふわふわ

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(2011.6.11 円山動物園)

 白熊の赤ちゃん,アイラである。

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(同上)

 前年のクリスマスの日に生まれてこの年公開されたのだった。今は帯広の動物園にいる。お母さんのララはよく赤ちゃんを産んでいる。平成24年(2012年)12月8日にも2頭を出産したようだ。元気に育ってほしい。

 ホッキョクグマについては円山動物園のHPの特集ページに詳しい。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで撮影

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また春が来る。

 気付いたら雪解けの季節になっていた。もうすぐ春が来る。

 4月末の連休は東北に花見に行こうと思っている。26日(金)から27(土)にかけて,急行はまなすと新幹線を乗り継いで角館に行く。今年の開花が少し早目のようで,桜が散ったのではないかと心配ではあるが,こればかりは神頼みである。今の時点で予約をしておかないと電車が満席になってしまうから,仕方がない。

 28日は弘前城にも行く。弘前は戦争で空襲に見舞われておらず,天守閣などが江戸時代のまま残っている。東北一の桜の名所はここだという人も多い。東北に行きやすい札幌にいるうちに,1度は弘前の桜を拝んでおきたかった。

 撮影機材は,オリンパスE-512-60mm F2.8-4.050-200mm F2.8-3.5があれば何とかなるだろう。E-PL550mm F2.0 Macro9-18mm F4.0-5.6は,持って行っても多分使わない。家で留守番でいい。マクロレンズは背景をぼかすのに便利なようだが,実は50-200mm F2.8-3.5の望遠端を使ったほうがよくぼけてくれるのだ。

 カメラザックはZKIN(ズィーキン)のYetiを使う。買ってからまだ1度も使っていない。実用性偏重の地味なカメラザックが多い中,デザイン性に"も"優れた貴重なアイテムだ。もちろん機能的にも十分。下の気室はカメラとズームレンズが2本分の大きさがあり,小道具はポケットに全て収まり,3日分の着替えも上の気室に余裕で入る。持ち出せる時が来たのが嬉しい。

 今年に入ってから1度も本格的な撮影旅行に行っていない。冬の終わりが近づき,ようやく意欲が湧いてきた。どこかこう,胸の底が疼くような気持ちだ。

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豊岡公園の春

 春の妖精編,続き。

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 2012年5月3日,豊岡公園に行った。ここにはカタクリとエゾノエンゴサクを植えた一角がある。この日は既にほとんど終わりかけており,まともに写真が撮れる状況ではなかったが,僅かに生き残った1輪を見付けて写真に収めておいた。

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 ここのカタクリがいいと気付いたのは,新聞の写真付き記事による。連休中に載っていたように思う。それを見てから数日間都合が付かなかった。その間に花は盛りを過ぎた。今年は時機に後れないようにしたい。

※ 写真はオリンパスE-5ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで撮影。三脚使用。

 春の妖精編,おしまい。

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花やま

 館林に行った時,うどん屋の「花やま」に立ち寄った。

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 館林には分福茶釜の茂林寺がある。

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 それを下敷きにしてこの狸うどんが存在するわけである。味も悪くなかった覚えだが,むしろこの愛嬌のある器は一度は見てみる価値がある。

※ 写真はE-PL1sM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IIで撮影

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北海道の桜たち

 2012年5月3日の豊岡公園には桜も咲いていた。

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 札幌市内の平地で桜が咲くのは春の大型連休かその直後の時期である。背景はツツジ。望遠レンズを使い,背景の範囲を限定して切り取った。しかし,写真としては,少し暗くて重いか。あと1/3段くらい明るいほうがよかったかも知れない。

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 桜の開花は積算温度による。この年は4月終わりから5月初めにかけて急激に気温が上がり,そのためこの時期に満開になった。毎年時期は微妙にずれるので,開花情報はインターネットか何かで確認するとよい。

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※ 写真はオリンパスE-5ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDで撮影。三脚使用。

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プロフィール

もじゃぽっくる

Author:もじゃぽっくる
神戸在住/35歳/男

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