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鶴ヶ城

2013年5月24日から26日にかけて,福島に行ってきた。

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 以前から会津と裏磐梯に興味があった。

 会津については,司馬遼太郎の歴史小説でしばしば言及される。初代京都守護職松平容保を描いた短編「王城の護衛者」(『王城の護衛者』(講談社文庫)所収)はまさに幕末の会津藩主を扱ったものだが,それ以外の幕末を描いた長編小説でも随所に登場する。その舞台を自分の目で見てみたかった。

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 裏磐梯は,写真の本によく登場する。水辺の写真に美しいものが多い。いつかじっくり,写真撮影のためだけにここを訪れたいと思っていた。今回は妻と2人だが,その下見も兼ねて,会津の帰りに寄ってみたいと思ったのである。

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 この年はNHKの大河ドラマで『八重の桜』が放映された。我々は『八重の桜』は見ておらず,その舞台やロケ地に興味があったわけではない。が,この城で,ボランティアガイドのおばさんに大変丁寧に会津のことを解説していただき,ドラマのことも色々教わって,充実した旅行になった。それで,旅行を終えてから大河ドラマを毎週見るようになった。

※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影
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喜多方ラーメン

 福島編,続き。

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 2013年5月4日は,朝から会津若松の鶴ヶ城を見学した後,昼食を食べに喜多方にやってきた。もちろんラーメンを食べるためである。ここ10年ほど喜多方ラーメンを食べた記憶がないが,子どもの頃は「喜多方ラーメン坂内」によく連れて行かれていた。ぼくもここが好きだった。

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 この店は,「朝昼夜」と書いて「あさひや」と読む。120軒ほどのラーメン店が参加する喜多方老麺会の会に所属している。このお店の内部は,普通の食堂のような感じで,アットホームなお店である。

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※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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蔵の町

 福島編,続き。

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 喜多方は蔵の街である。

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 写真に残し忘れたが,昔の道もよく残っている。

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 散歩するのにこれほど気持ちのいいところは滅多にない。

※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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喜多方・安勝寺

 福島編,続き。

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 安勝寺。境内は小さく,見て回るといっても数分で終わってしまう。が,土蔵造りという喜多方ならではの貴重なお寺なのである。

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※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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甲斐本家蔵座敷

 福島編,続き。

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 甲斐本家蔵座敷。喜多方の象徴である蔵を見学できる。見学できるエリアは限られており,庭が美しいことを考えても入館料400円はやや割高に感じられたが,せっかく喜多方に来たからには見学しておきたいところだ。

※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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御薬園

 福島編,続き。

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 会津若松・御薬園のオダマキ。

 喜多方で昼食をとり,少し蔵の街を散策してから,会津若松に帰ってきた。この日は朝から会津若松に来ているが,宿を芦ノ牧温泉(会津若松から南に約16km)に取ってあるので,割と慌ただしい。この日も急いで観光地を渡り歩いた。

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 さて,御薬園(おやくえん)は,会津若松藩の日本庭園である。薬草園が敷地内にあることからこの名前がついた。NHK大河ドラマ『八重の桜』でもロケ地として使われていた。天気が良ければのんびり散策してみるのもいいと思う。

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 この時期(2013年5月24日)はツツジも綺麗だった。

※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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飯盛山

 福島編,続き。

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 白虎隊自刃の地・飯盛山にも行ってみた。

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 階段のないエスカレーター(上り坂の歩く歩道)があって,山頂まで運んでくれる(有料)。

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※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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会津さざえ堂

 福島編,続き。

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 会津さざえ堂。二重の螺旋廊下で昇降することができる。上り専用の螺旋廊下と下り専用の螺旋廊下があって,それが二重螺旋になっているのである。外から見ても大変美しい。入場料を払ってここに入れば,さざえ堂の写真入りの栞ももらえるので,いい記念になる。

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 階段ではなく坂になっていて,滑り止めが付いている。少し歩きにくいが,それが楽しい。非常に独創的な構造と形の美しさからすればもっと有名になってもいいと思うのだが,思ったより人は少なかった。ゆっくり見学できたのはいいのだが,やや残念でもある。

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※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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大河ドラマ館

 福島編,続き。

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 特設の「大河ドラマ館」。夫婦共々ドラマも見ていないのでここを訪問する理由はなかったのだが,妻の強い意向で来てしまった。正直なところ,やはり,ドラマを見ていなければ来る意味があまりない場所に思われた。

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※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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会津武家屋敷

 福島編,続き。

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 会津武家屋敷。会津藩家老西郷頼母の屋敷などを移築した,歴史村のようなものである。

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 西郷頼母屋敷は,西郷家の女性たちが幕末の会津戦争で自刃したところでもあり,そこにある説明書きを読むと何とも言えない気分になる。 

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 敷地内には資料館などもあり,幕末から明治初期にかけての歴史を掘り下げて知ることができる。

※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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満田屋

 福島編,続き。

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 会津若松に来たら,味噌田楽かわっぱ飯である。今回は味噌田楽にした。ぐるなびで検索して一番良さそうだったのがこの満田屋だった。

 ここでは,こんにゃく,豆腐生揚げ、身欠きにしんなど6種類の田楽が食べられる田楽コースを頼んだ。具によって味噌の種類を変えてある。どれもこれも,素材と味噌の味がマッチして,最高においしい。しんごろう餅(ご飯を潰したもの)が香ばしくて特に良かった。この店はお勧めである。

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 そういえば,ここでは会津木綿の巾着袋を買った。鞄の中のものを整理するのには巾着が便利である。それまでは,他にいいものが見付からなかったので,弁当用の巾着で代用していた。ようやく会津で理想の巾着が見付かった。気に入ったので,青色系統のものを2枚も買った(1枚は予備)。今も大事に使っている。

 実は,最初はわっぱ飯の「田季野」に行ってみたのだが,予約でいっぱいで入れなかった(12時前に行ったのだが,2時くらいまで予約で一杯だと言われてしまった。この日は裏磐梯に行く予定だったので諦めたのである)。もし会津若松に行くなら今度は田季野の予約をしていきたいと思っている。

※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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裏磐梯

 福島編,続き。

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 裏磐梯に行った。

 この日(2013年5月25日)は天気が悪く,どうも気分が乗らない。

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 もし次にここに来るとしたら,1~2日前の天気予報で確実に晴れると分かってから,それも1人で,専ら写真を撮るためだけに来ることになると思う。

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※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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米沢城址

 福島編,番外編。

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 福島旅行2日目は郡山に泊まったが,3日目(2013年5月26日)は俄かに暇になった。県内でどこに行くかを考えてみたが,天気も悪く,あまり思い付かない。それで米沢に行くことにした。江戸中期の名君上杉鷹山を生んだ土地であり,一度は行ってみたかったからである。

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※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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登起波

 福島編番外編,続き。

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 米沢牛のすき焼きを食べに,登起波(ときわ)に行った。口に入れたらとろける,最高の牛肉だった。これまでに食べた中でも一番おいしいすき焼きだった。食べログで3.66点という高得点を叩き出しているのも納得のお店である。文句なしのお勧め。思い出してもよだれが出てくる。

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※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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我妻栄記念館

 福島編番外編,続き。


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 我妻栄記念館に行ってみた。我妻博士の名前は知っていたが,それが米沢の出身であることも,ここに記念館があることも,ちっとも知らなかった。米沢市上杉博物館でその存在を知り,これは行かなければならんと思って,昼食後に訪れた。

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 展示が充実している。それに,我妻先生の生涯をまとめたビデオを上映していただける。先生がいかに立派な人かがよく分かる記念館だ。

 入館無料。

※ 写真はE-PL5Lumix 12-35mm F2.8で撮影

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プロフィール

もじゃぽっくる

Author:もじゃぽっくる
神戸在住/35歳/男

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